一生使えるオーダーメイド家具なら「富士工芸」

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家具・建具屋の富士工芸です。

今日も、朝から天気が良くないです
台風は離れたからホッとしています

今日も張り切って仕事を開始です。

シナランバーを使ってスライド式の書庫の製作です。



本体部分の材料取りをしただけでも、こんなにいっぱいです。
作業場は広くないので、材料を置いただけで身動きが取りにくいです・・・

木口に、シナテープを貼って処理をしました。
これから、カットし、穴あけなどやることいっぱいです。

なにより、でかいので材料の取回しが大変です

  

家具・建具屋の富士工芸です。

台風が、去ったと思ったらまた、発生！
しかも、もう一つ発生しダブルで接近中

台風には、良い思い出がありません
以前に台風の大雨で、駐車場が膝上まで浸水し車の中までびしょびしょになりました。
ドアを開けると、カーペットが水に浮いてシートはびしょびしょでヘルメットで車内の水を
出したことがあります。　　そのまま車は買い換えましたけどね


さて、今回はリビングに置くテーブルが欲しいとの依頼がありました。



サイズは幅100㎝×60㎝　高さ40㎝　　
引出が、4個
脚にブックスタンド付きです
メルクシパインの集成材を使用
天板の両端にタモの集成材を貼ってあります。



納品した時には、とても喜んでいただきました。
長く使ってもらえるとうれしいです。

  

家具・建具屋の富士工芸です。

今日は、仕事で富士宮へ行くことになり、
以前FBでお友達となった”光月堂”さんへ寄ってみました。

光月堂さんのブログを拝見させていただき、美味しそうなケーキが沢山あり
少し、気になっていました。



モンブラン・チーズケーキ・ミニ富士を頂きました。

とてもおいしかったです。　思わず、一気に食べてしましました。

  

家具・建具屋の富士工芸です。

今年の夏に、2級家具製作（手加工）の試験を受けてきました。
実技試験は、何とか時間内に終了したものの
出来上がりがいまいちだったので少し不安でした。

学科試験を翌週に受け、ドキドキの試験でした。

先週、試験の合否の通知が届き、緊張しながら開封し、

目の前に、”合格”の文字が見えたときには、ホットしましたね。

もうちょっと、合格の文字が大きいと感動は倍増かも



”技能士”という言葉に負けないよういに仕事に力が入ります。

  

【住所】静岡県富士市大渕1991-13
【TEL・FAX】0545-35-5009
【MAIL】atsushi.fujikougei@gmail.com


  

はじめまして　家具・建具　富士工芸の若月厚志です。


富士工芸は、主に注文での家具の製作をしております。

大工さん、工務店さん、設計士さん、家具デザイナーさんなどからの
注文で家具や建具を製造してきました。

納品先としましては、飲食店の店舗家具、一般住宅、学校の下駄箱やロッカー
保育園の収納家具、病院の受付カウンター、など木製家具を製造してまいりました。


お客様にオーダー家具の良さを知って頂けたらと思っております。

“オーダー”するということは、お客様の思いを形にすることで、生活動線が改善され
気持ち豊かな生活を送って頂けたらと思います。


オーダー家具の特徴として、

① サイズが自由に出来ます。
② デザインを自由に出来ます。
③ 表面の色や材質も自由に出来ます。
④ 色々な機能も持たせることができます。


ちょっとした隙間に収納が欲しいなど、市販品で収納家具を設置したが、
また隙間ができてしまったことなどは、ありませんか？


お店の家具やカウンターなどが気に入り、ご自宅にも似たような家具が欲しいと思ったときなど
お客様の生活スタイルに合わせた家具のデザインで
ご予算に合わせた提案させていただきます。

お客様との直接お取引で、中間マージンが無くお客様のお声を直接聞くことができ、
お互いに、顔を合わせながら、仕事をさせてもらい、
お客様の喜んで頂ける笑顔を大事にしたいと思っております。

オーダー家具であなただけの“オンリーワン家具”を探してみてはいかがですか？


木製建具や、木製品に関することは、お気軽のご相談いただければと思います。
  

家具・建具屋の富士工芸です。

いつも作業をしている工場の中で、大きな作業台はあるのですが、
小さい移動が出来る作業台が欲しくなり、寸法を考えながら、材料は何がいいか？
考えながら図面を書いてみた。



パイン集成材の端材で幅が１００㎜以下のものがあったので利用し製作してみました。

集成材の厚みが２５㎜の物が多く２枚合わせにして、厚み５０㎜にしました。

作業台の脚部は、ビス止めでは面白くないので、すべて框組で組み立ててあります。

だから、　”本体は釘やビスを使わずに組んであるのです”　

天板は、６枚の板をつなぎ合わせて一枚にして表面をサンドペーパーで仕上げました。

引出しもつけて、細かな道具を収納できるようにし、下部は扉を付けて埃が入るのを防ぎ

収納できるようにしました。

天板には、水性塗料のクリアーを塗って、表面を研磨してピカピカに仕上げました。

天板がきれいになっているので作業台にはもったいない気がします。

  

家具・建具屋の富士工芸です。

今日は、富士仏像彫刻の会作品展が開催されている
富士川楽座、４階のフジヤマギャラリーで多くの作品を見てきました。


今回の仏像彫刻をされている方の作品を見るのは初めてでしたが
あまりにも、完成度が高く、驚きを隠せないものでありました。

作品を撮影するは遠慮させていただきたいとの事で、撮影できませんでしたが
菩薩像の顔の表情が一体づつ違い、細かな宝飾まで彫刻されていたのには驚きでした。

見ていると、心が落ち着き、『無』の状態になった気がします。

富士川楽座は、東名富士川ＳＡに併設されており、天気が良く
フリーマーケットも開催されていました。


新しくリニューアルオープンして、ロンドンバスが”ドーン”っと置いてありました。
新しく、パン屋とアパレルショップとセレクトショップが入ってましたね～


職業がら、どうしても陳列什器家具を見てしまいますね
今後の参考ですね


  

家具・建具屋の富士工芸です。

今日は、お客さまが来社されました。

富士宮市で開業されています『SANO-SANOリビングカンパニー』の佐野さんが来社されました。

佐野さんとは、フェイスブックで知り合い、お互いにメッセージのやり取りをしながら

今日、お会いすることになりました。

佐野さんは、セルフビルドの施工ができる会社にいて、お客様に家を建てる時に
壁の一部を塗ってもらったり、木材の一部に塗料を塗るなどのお手伝いをしていただき
”作る楽しみ”を伝え、家族に愛着を持ってもらえ長く付き合える住環境を提案されています。

色々なお話をさせていただきまして、とても充実さた時間が過ごせました。

最近の住宅には木製建具が少なくなり、アルミ製の障子がはめられていることも多くなりました。

木製建具の良さもあるのですが、アルミ製にかなわない欠点もあります。
これから木製建具の良さをアピールするとともに
木製建具の機能性を向上させる課題があると思いました。

佐野さんとは、物を作り上げる楽しさでお互いに話が盛り上がりました。

これからも、佐野さんのような方とのつながりを大事にしていきたいですね